「市長はもっと大人になって!」
今日の議会は「委員長報告」でした。
各常任委員会に付託された議案について、それぞれの常任委員会の委員長が審査結果を報告し、最終的な議案の採択をするのです。
私たち日本共産党吉川市議員団からは、私の先輩の遠藤義法議員が来年度予算に対する反対討論をしました。
その中で指摘したこと、特に中原市長に市政運営の姿勢に関して
- 日本共産党は労働者の党として、大企業や一部の大金持ちだけがもうかる社会ではなく、国民・市民一人ひとりのいのちとくらしが大切にされ、貧困や飢餓・戦争などの脅威に脅かされることなく、誰もが健康で文化的な暮らし、安心して暮らせる社会の実現を目指して活動していること。
- その政策が本当に、一人ひとりのいのちとくらしを大切にするものなのか、弱者を大切にした施策なのかという観点から発言していること。
- 市民の声を議会を通して市に届けるのが私たち議員の役割であり、その声を職員のみなさんが受け止め、政策を練り上げてくださることにより、より良い市政運営ができていくのだということ。
- 市議会は市長と議員のどちらか一方が一方的な「正義」を振りかざす場ではないこと。
- その意味で、今回の施政方針に対する会派代表質問、私に対する市長の答弁は議会制民主主義を踏みにじるものだったと断じるほかなく、非常に攻撃的・威圧的・侮辱的で喧嘩腰だったこと。通告書の書き方にまで批判する姿勢はモラルハラスメントでもあったこと。
- 議会制民主主義をゆがめてしまうことになりかねないこと。
- 下水道審議会での飯島議員の発言を捻じ曲げ、侮辱したことは看過できないこと。
などでした。
議会という場でこんな態度を平気でとる中原恵人市長を信頼することはできませんし、そういう市長の姿勢のもとに作られた来年度予算に賛成することはできません。
もちろん、このほかにも予算そのものの問題点を指摘した上での発言です。
この討論の後ひとりの市長派の議員が賛成討論をして休憩に入ったのですが、中原市長は市長室にこもってしまい、時間になっても議場に姿を見せませんでした。
遠藤議員の発言に腹を立てて、「申入書を書く」と言っていたようです。
自分自身が議会の中でしたことを、ただ指摘されただけなのに。
議会はこのまま休憩に入り、昼食後の午後の議場には市長は姿を現しました。
再開して来年度予算に対する討論が再開された時、正直とても驚きました。
常任委員会で賛成の立場を示し、賛成討論をするといっていた平和市民クラブさんが反対討論を始めたのです。
その場で降旗聡団長は、こう言いました。
私たちは賛成するつもりで、討論まで用意してここに来た。
しかし、午前中の市長の態度を見ていたら、こういう姿勢の市長の予算にとても賛成することはできないと判断した。「市長、もっと大人になって」と。
本当にその通りだと思います。
私たちは多分誰一人として、市長をぎゃふんと言わせようとか貶めよう、辱めようと思って発言している人はいないと思うのです。もちろん私もです。
ただ意見を言い、ただ質問しているだけなんです。
粛々とそれぞれの役割を果たしていけば良いのだと思います。
そういうことを市長に理解してもらえたら良いなぁと思います。
心が殺伐としています。
菜の花に癒してもらいました(⋈◍>◡<◍)。✧♡
